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商品番号 o1002
エッフェル塔の柄綴織紬袋帯
販売価格 有難うございました
長さ |
4 m 43 cm |
太鼓巾 |
31 cm |
前巾 |
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エッフェル塔の柄綴織紬袋帯
エッフェル塔は、フランスのパリと言えば、一番にその名前が出てくるくらい代表的で有名な観光名所のひとつでもあります。
1889年の完成から現在まで2億人以上の観光客が訪れたというエッフェル塔は、世界でもっとも多くの人が訪れた有料建造物だと耳にした事があります。
東京タワーが多くの方に愛されているのと同じく、エッフェル塔も建築当初は反対する人も多かった様ですが、現在ではパリのシンボル的な存在で多くの人々に愛されている様です。
私自身も子供の頃に写真などでその美しい姿を見て、なぜかパリに憧れたりしました。
そんなたくさんの人が色々な思いを感じられる様な楽しい図柄の帯です。
夕焼けの時間帯を描いている様ですが、どこかユーモラスで、そして哀愁の漂うシーンにも見えます。
クオリティの面ではとても優れた綴れ織の品質の良いものです。
そのため、図柄もきちんとした輪郭で綺麗に織り出されていて、それは実際にお太鼓の形にした時によくわかります。
地織は無地ではなく山吹茶色、唐茶色などの濃淡に緑などが混ざったニュアンスのあるものですので、さらに模様が浮き上がります。
また色々な茶系の色のミックス調ですので、お着物との色合わせもあまり悩まなくても良いのではないでしょうか。
紬地とはいっても、地織は綴れ織独特のつるつるとした滑りの良いお使いいただきやすいタイプのものです。
個性的で楽しい、話題性のある素敵なおすすめの一点です。
山吹茶色は「#c89932 WEB色見本 和色大辞典」を、
桑茶色は「#956f29 WEB色見本 和色大辞典」を、
唐茶色は「#772f0b WEB色見本 原色大辞典」をご参照下さい。
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