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商品番号 o1099
露芝に蛍と虫篭図夏開名古屋帯
販売価格 有難うございました
長さ |
3 m 80 cm |
太鼓巾 |
30.2 cm |
前巾 |
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露芝に蛍と虫篭図夏開名古屋帯
もう一点ご紹介しています腰原淳策氏作の蛍が描かれた絽縮緬の帯との個性の違いをご覧いただけると楽しいかと思い、こちらの名古屋帯もご紹介させていただきます。
こっくりとした黒鳶色の駒絽の帯地に、少しグレーがかった水浅葱色のS字の形の小さな川が流れ、河原には露芝がしげり、土器色の虫篭と飛び交う蛍が可愛らしい雰囲気の開名古屋帯です。
こちらの帯はより盛夏向きの素材で、単衣の紬やお召織の小紋、また夏大島や夏塩沢から盛夏の麻のお着物までお合わせいただけるのではないでしょうか。
夏のものとしては少し珍しい地色でもありますが、白いお着物が増える時期ですのできりっとした着こなしをされるのには最適と言えます。
帯締めの色を淡い水色や白系にされるときれいに映えそうですね。
さらっとした絽の質感がたまらなく魅力的で、動くたびにキラッと光る露の銀色もとても素敵です。
はやく単衣の時期を迎えて、色々と初夏を演出したいと思えるようなおすすめの一点です。
未着用品。
黒鳶色は「#422828 WEB色見本 原色大辞典」を、
水浅葱色は「#a1c3cc WEB色見本 原色大辞典」を、
土器色(かわらけいろ)は「#c37854 WEB色見本 和色大辞典」をご参照下さい。
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