雨龍模様型絵染生紬開名古屋帯
長瀧澄男作

商品番号 o1156
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 77 cm
太鼓巾 30.4 cm
前巾

商品説明
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【商品説明】
シンプルなデザインですが出合う時にはいつも目にとまり、それが長瀧氏の作品とわかりますとなるほどと思います。
こちらは非常に細い生紬の座繰りの糸で織られた少し透け感のある素材で、喜如嘉の芭蕉布のようなこっくりとしたべっ甲飴のような素敵な色に染められています。
その上品に綺麗に透けた生地に、インパクトのある少しユーモラスな模様の色がきりりとしてバランス良くお洒落な雰囲気になっています。
単衣時期から夏に向けてオールマイティーにお使いいただけそうです。
単衣の白っぽい大島紬や塩沢、白鷹お召などと格好良く合わせていただきたいですね。
また夏結城紬、夏大島などの盛夏のかかりまでお使いいただけて、夏のお出かけも楽しみです。
以前、樋口可南子さんもご自身の著書か何かで長瀧さんのファンだという事をお話されていました。
白洲正子さんの「こうげい」さんでも作品を扱われていたようで、私もこの15年位の間に年に数点扱わせていただいた事があります。
特別目立つという事はないのですが、お召しいただきますと目にされる方が「おやっ」といった様子で「素敵ね」と仰います。
さりげなく上質な魅力があり、長くご愛用いただけそうな静かな力が感じられます。
黄唐茶色(きがらちゃいろ)は「#99753a WEB色見本 原色大辞典」を、
朽葉色(くちばいろ)は「#664e29 WEB色見本 原色大辞典」を、
赤墨色は「#332823 WEB色見本 原色大辞典」をご参照下さい。