木立の柄手刺繍紬名古屋帯

商品番号 o1203
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 61 cm
太鼓巾 30.4 cm
前巾 15.2 cm

商品説明
※下の1枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

line
木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width=

木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width=

木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width= 木立の柄手刺繍紬名古屋帯 width=
line

【商品説明】
少し太い糸で織られたざっくりとした黄枯茶色のやわらかい紬の帯地に、すべて同系色の濃淡でちょっとラフなイメージの手刺繍で立ち並ぶ木々のある風景が描かれたお洒落な名古屋帯です。
地織の紬も刺繍の糸も程良い光沢があり、全体がシャンパンゴールドのような色に見えて素敵です。
中心の大きな木の色はベージュに少しオレンジを混ぜたような銀煤竹色で、秋に色付き始めた並木を連想します。
大正時代のアンティークの刺繍の帯でもこの技法は見た事がありますが、本格的な日本刺繍とはまた違ったハンドメイド的な魅力が感じられて楽しいです。
ラフな雰囲気には見えますが、全体の色使いやデザインを見るときちんと計算されて作られている事はわかりますので、センスの良さが感じられて個人的にもとても好みで欲しいものリストに入れたいくらいです。
無地の風合いの良い生成りの紬のお着物と合わせてみたいとも思いますし、藍色の木綿や濃いグレー系の紬にも載せてみたいです。
縞のお着物とも素敵ですね。
こういった風合いの帯は実際にお着物に合わせてみると意外なものとしっくり合って驚く事があります。
あれやこれやと秋仕度を楽しみに思えるおすすめの一点です。
黄枯茶色(きがらちゃいろ)は「#765c47 WEB色見本 和色大辞典」を、
鳥の子色は「#ccc0a5 WEB色見本 原色大辞典」を、
銀煤竹色(ぎんすすだけいろ)は「#856859 WEB色見本 和色大辞典」をご参照下さい。