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【商品説明】
南米インカの古代文様をモチーフにして帯の柄としてアレンジされたものはたくさん見られますが、洛風林さんのものはオリジナルに沿ってその面白さと古色はそのままに、モダンな色使いとお洒落さがあって素敵です。
こちらの帯はお太鼓にした時に、左の3分の1は明るい葡萄茶・蘇芳色がベースとなり、右側の3分の2は南米の織物そのもののような深い葡萄色を使って織られていて、少しユニークと言えるかもしれません。
右側の経に長い格子の中に織り出されているのは、ひとつが鳥、もうひとつはお魚を正面から見たような面白い模様となっています。
左側の動物は丸く巻かれた尻尾がカメレオンのようにも見えます。恐竜？ねこ？とお話も弾みそうです。
こういった赤系をつかった上質なお洒落着用の帯は色々なお着物と合わせやすく活用がききます。
別でご紹介していますシックな色の縞の結城紬にも、白地のカラフルな縞の結城紬にも楽しくお合わせいただけます。
お着物との兼ね合いで、小物は帯に使われている黄色系か青緑系を合わされとすっきりとしてお洒落になりそうです。
コーディネートがばっちり決まりますとお出かけの気分もより盛り上がって素敵な一日になりそうなそんな魅力を感じます。
※こちらのように長さが比較的短めの帯でも、工夫次第で簡単に結んで楽に着る事ができる着用方法をいつでも実演でレクチャーいたします。
店頭でお気軽にお尋ねください。
また着付けに限らず、お手入れ等のご相談もお気軽にお尋ねください。
蘇芳色（すおういろ）は「#662829 WEB色見本 原色大辞典」を、
黄金色（こがねいろ）は「#cca11f WEB色見本 原色大辞典」を、
緑青色（ろくしょういろ）は「#356646 WEB色見本 原色大辞典」を、
赤朽葉色（あかくちばいろ）は「#b36b3b WEB色見本 原色大辞典」を、
葡萄色（えびいろ）は「#4d011d WEB色見本 原色大辞典」をご参照下さい。 |
