水辺に白鷺の模様絞り染名古屋帯

商品番号 o1252
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 76 cm
太鼓巾 31.4 cm
前巾 15.8 cm

商品説明
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【商品説明】
地織に銀の駒糸が織り込まれていて、動くと少しキラッと光って見える紬地に、葦の水辺で遊ぶ美しい白鷺の姿が、驚く事にすべて縫絞りで見事に描かれた作家物の名古屋帯です。
青味のある品の良い藤色・竜胆色の地に、葦の紺青色がその淡色の輪郭とともに映えて、地色とのコントラストがとても素敵で最初に目に入ります。
主役の白鷲はとても凛々しく格好良く、お顔の部分の草色がその白さを引き立てているように見えます。
足元の水の輪まで臨場感があり、絞り染めでありながら日本画を見ているような錯覚に陥りそうなほどです。
秋冬には冷たそうに感じられるその水が素敵な緊張感をもたらし、鷺も冬毛のようでふっくらとして見えます。
春には水も温かく、楽しそうにお魚を探しているような姿にも見えます。
お合わせになるお着物によっても季節を演出していただけそうです。
これからのシーズンですと、藍色系や茶系、または黒系のお着物と合わせていただくとお洒落ですし、初春から春先に向けては白練色や鳥の子色などの淡色のお着物とも爽やかに合いそうです。
お魚や蟹の形の帯留めなんかを合わされるのも楽しいかもしれません。
大人のお洒落の腕の見せ所といった風に、遊び心を盛り込んで素敵に着こなしお出かけいただきたいおすすめの一点です。
地色は竜胆色(りんどういろ)「#7F779E color-sample.com」を、
葦の色は紺青色(こんじょういろ)「#112B4C color-sample.com」を、
鷺の顔の部分の色は草色「#627842 color-sample.com」をご参照下さい。