【商品説明】
この季節に一度は締めてお出かけしたくなるような、雪持ちの模様が素敵な友禅の開名古屋帯です。
黒地の結城紬の帯地に、すくっと姿の良い柳の木が雪を抱えた様子を白で描かれ、その傍らに一輪の椿の花が添えられた、なんとも心憎いお洒落な開名古屋帯です。
大人のお洒落の真骨頂といった雰囲気です。
カジュアルな紬のお着物から万筋の結城紬にも合いそうですし、グレー系の紬のお着物にも載せてみたいです。
お着物はかなりの範囲でお合わせいただけますが、黒地の帯はこってりとしすぎないような小物使いもポイントになります。
是非スマートに着こなしていただきたいお洒落な帯です。
台の帯地は薄くてしっかりとしていて、黒の色がとても品良く見える上質な紬で、友禅の線がとても綺麗に仕上がり素敵な高級感があります。
こういった季節を彩るアイテムは、ここぞという時にお出かけ気分があがります。
この季節に是非手に入れていただきたいおすすめの一点です。
椿の花の色は珊瑚色「#EDA098 color-sample.com」を、
椿の葉の色は菊塵色(きくじんいろ)「#5F6F4E color-sample.com」をご参照下さい。
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