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【商品説明】
少し光沢と節のある白山系のしっかりとした紬地に、細かな疋田の模様とその間を松の枝が埋めるように描かれた絞り染めの名古屋帯です。
地色は銀系の明るいグレー・銀鼠色で大人のクールな印象ですが、松の枝は綿あめのようにふわふわとした輪郭と色使いで可愛らしく描かれています。
松の枝は疋田で描かれたもの、小さな絞りの連続が輪郭となったもの、そして丸く染め抜かれたものに墨で描かれたものと3種類あり、凝ったものとなっています。
このタイプの松の模様のものはあまりシーズンを問いませんので、意外と便利にお使いいただけるのではないでしょうか。
地の色は色々なお着物と相性も良い事と思われますし、適度な光沢でお洒落感と高級感があります。
綺麗なグレー地に、まるで空に浮かぶ雲のような淡いピンク・鴇浅葱色が可愛いおすすめの一点です。
地の色は銀鼠色「#979799 color-sample.com」を、
松の色は鴇浅葱色（ときあさぎいろ）「#b3928f color-sample.com」、濃色（こきいろ）「#634950 color-sample.com」、天鵞絨色（びろうどいろ）「#274d42 color-sample.com」を参照下さい。 |
