【商品説明】
練色の地に少しエスニックな雰囲気のあるお花が並んで織り出された、手機の上質な名古屋帯です。
梅春の時期には万年青に、3〜4月にはスズランに、他の季節にはペルシャ花文にとシーズンで色々と使い分けられるのも良いのではないでしょうか。
お花は黒に近い焦げ茶・檳榔子染色で、葉の方が葡萄茶色となっているのも面白く、大きな木に咲く花とその実のようにも見えます。
品質的にはしっかりとした手織りのしなやかさと光沢があり、お召しいただきますとそれがぐっと引き立ってお着物を素敵に彩り、素敵な着こなしをお楽しみいただける事と思います。
コーディネートも楽しめそうなやさしい色使いですので、街へのお洒落着として活躍してくれそうです。
地の色は練色(ねりいろ)「#ede4cd color-sample.com」を、
花の色は檳榔子染色(びんろうじぞめいろ)「#332f2e color-sample.com」、
葉の色は葡萄茶色(えびちゃいろ)「#6c2c2f color-sample.com」をご参照下さい。 |