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【商品説明】
黒地に濃い鶯色・銀煤竹色の竹がすっくと伸びて、そこに遊ぶ雀の姿が愛らしく織り出された袋帯です。
昔話の「雀のお宿」が浮かんできます。
竹の葉は金糸銀糸で織られていますが、特別フォーマルのためだけに作られたという印象ではなく、もう少し遊びの感覚でお使いいただいても良いのではないかとも思います。
もちろん附下や訪問着のお着物にはお合わせいただけます。また格高小紋や江戸小紋、今回ご紹介させていただいております絵羽附の綾織のお召織のお着物などとも楽しくお合わせいただき、観劇やお食事の会などにも良いと思います。
最近では中間の装いでのお出かけが多いようですので、第一礼装ではなくても少しおめかしをしてパーティーや色々な会にご出席いただくと良いかと思います。
個性的な装いを楽しまれたい方には大変おすすめの一点です。
土の色は銀煤竹色（ぎんすすだけいろ）「#856859 color-sample.com」を、
竹の色は煎茶色「#66493a color-sample.com」、
赤白橡色（あかしろつるばみいろ）「#d7a98c color-sample.com」、
焦茶色「#6f4b3e color-sample.com」を、
菊の葉の色は藍鼠色「#6c848d color-sample.com」をご参照下さい。 |
