【商品説明】
楊柳の単衣や絽、紗の訪問着などにお合わせいただくのに最適な、本金の色が美しい夏の袋帯です。
約15cmおきに段変わりで、露芝、麻の葉、桐唐草の文様が繰り返し織り出されています。
複雑な織りで少しずつ金糸・銀糸の使い方が変えられいて、光が当たる角度によって地の色が変化して見えます。
各段が、少しオレンジ系の金に見える部分と、苅安系の黄色味に見える部分とに分かれています。
その効果で、お太鼓の形にすると変化が現れ、奥行きが生まれて上品な華やかさが加わり、夏のフォーマルの装いを一段と素敵に演出してくれる事と思います。
近年では、盛夏をはさんだ時期の結婚式も増えているようで、今回の『初夏のよそほひ展』には、こういった上質なフォーマルの帯をお探しの方もいらっしゃるようです。
そういった方にもご覧いただきたい、留袖までお使いいただける格の高さのあるおすすめの夏袋帯です。
黄金色(こがねいろ)は「#E3B272 color-sample.com」を、
刈安色は「#EADB88 color-sample.com」をご参照下さい。
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