【商品説明】
8月後半から9月初めにフォーマルのご予定がおありの方が意外と多く、急いでご紹介させていただきます。
こちらは、手で触れると手機と思われるしなやかな紗の織りが心地良く、金銀の糸で織り出された小さめの蝶々が舞う姿が愛らしい、夏のフォーマル用の袋帯です。
地織は練色と洗柿色の段替わりの暈しの織りとなっていて、そこにびっしりと芝の模様が織り込まれています。
淡色系の絽や紗の附下や訪問着のお着物とお合わせいただきますと、動かれるたびに蝶々の金銀糸がきらっと光り、上品で華やかな装いが実現します。
紗の袋帯はたくさん作られていますが、上質なものに出合える事はあまり多くなく、毎年悩みの種の一つです。
その点でも、こちらの袋帯は色にも柄にも品格があり、上質で大変おすすめです。
地の段の色は練色(ねりいろ)「#ede4cd color-sample.com」、
洗柿色(あらいがきいろ)「#cca78f color-sample.com」をご参照下さい。
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