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【商品説明】
連続する菱の文様にさらに細かい菱が入れられたり、紗綾型や波文様で埋められたりと非常に凝った模様の佐賀錦調の袋帯です。
部分的に錆鉄御納戸色と葡萄鼠色の糸で錦に織られ、角度によって暈しのような不思議な光沢のグラデーションに見えます。
こだわりのある個性的なデザインや織りの作品を発表され、根強いファンの多い誉田屋源兵衛さんならではの楽しさがあります。
同じく濃いグレーや黒地の訪問着などに合わせて格好良く着こなされるのも素敵かもしれませんし、光沢のあるお召織のお着物などにも綺麗に合いそうです。
もちろん古典の模様のお着物に取り入れていただき、きりっとした着こなしをお楽しみいただくのも素敵だと思います。
小物のアレンジによって随分イメージが変わるのではないでしょうか。
手元で見ていて、細やかに織り分けられた模様を目で追って行くだけも、凄いなぁとうっとりとしてしまいました。
メタリックな輝きにも嫌みがなく、スマートで洗練された装いを実現してくれそうです。
未着用品。
錆鉄御納戸色（さびてつおなんどいろ）「#485859 color-sample.com」、
葡萄鼠色「#705b67 color-sample.com」
をご参照下さい。
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