【商品説明】
自然な麻の色ともいえるグレイッシュなベージュ・亜麻色の地に、約2p×3pの四角がずらりと並んで藍色の絣で織り出された八寸名古屋帯です。
帯の柄としては少し珍しい雰囲気かもしれませんが、お太鼓の形にしますと並んだ四角が楽しく見え、その絣の足もとてもチャーミングです。
夏紬や、上布など麻の絣の模様があるお着物とも綺麗にお合わせいただけますし、縞や飛び柄、または無地感覚のお着物ともお合わせいただけて、ご着用の範囲は広いのではないでしょうか。
このタイプの手績みの麻の糸で織られたものは、見た目以上にひんやりとして涼しくお召しいただけます。
ナチュラルなカラーのものが増える夏には少しビビットな小物使いにして、コーディネートをしていただきますとよりお洒落な装いとなります。
少しだけ個性を演出して軽快にお出かけいただきたいおすすめの一点です。
地の色は亜麻色「#ccbba3 color-sample.com」、
絣の色は濃藍「#050b1a color-sample.com」
をご参照下さい。
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