【商品説明】
極細の銀糸が織り込まれた地銀通しのキラッとした生地のお太鼓の部分に、切子ガラスのような紫味のある水色・勿忘草色のお皿にのった綺麗な赤い蕪が織り出された夏の袋帯です。
水色のガラスのお皿と赤い蕪とのコントラストがとても綺麗で目を引きますが、それがまた何とも涼しげで不思議な世界観があります。
織りの袋帯ですので、もちろん絽や紗などやわらかい素材のお着物と綺麗に合いますが、インパクトのある色柄ですので染めの帯の感覚でお洒落着のお着物とも素敵にお合わせいただける事と思います。
クールな印象の地織の生地も軽くお使いいただきやすそうで、グレーの感じられるパールのような質感の澄んだ白が夏の装いを素敵に演出してくれそうです。
この季節のものとしては少し珍しいタイプの袋帯といえるかもしれません。
赤い蕪の何とも言えない可憐な佇まいとグラデーションで織り出された葉の清々しさ、切子ガラスのひんやりした雰囲気と、色々とお楽しみいただけそうなおすすめの一点です。
地の色は白花色「#e8ecef color-sample.com」、
蕪の色は葡萄色(えびいろ)「#660126 color-sample.com」、
中紅「#c85179 color-sample.com」、
葉の色は水浅葱「#80aba9 color-sample.com」、
花緑青「#72a399 color-sample.com」、
お皿の色は勿忘草色(わすれなぐさいろ)「#76aacc color-sample.com」をご参照下さい。
|