【商品説明】
夏が過ぎて秋口に取り入れていただきたいようなアイテムを順番にご紹介させていただいております。
さらりとした地風の生紬の生地に、ちょっと楽しい更紗の模様が染められた九寸名古屋帯です。
象さんが重なって描かれたり、シダの葉がユーモラスに描かれたり、ペイズリーや木版調の幾何学模様が並んでいたりと、見ているだけで楽しくなってしまいます。
ポップな模様なのに、高尚な金更紗を思わせるような金彩が施されているのもまた面白く見る事ができます。
秋口の茶系や藍系のお着物ともすんなりとお合わせいただけそうです。
また模様の中の1色を取り入れて帯揚げや帯締めを選ばれますと、季節によってアレンジを変えてお楽しみいただけそうです。
オリエンタルな雰囲気を軽やかに取り入れていただきたいおすすめの一点です。
地の色は象牙色「#f8f4e6 color-sample.com」、
更紗の色は錆浅葱「#5c9291 color-sample.com」、
湊鼠「#80989b color-sample.com」、
千歳茶「#494a41 color-sample.com」、
葡萄鼠「#704f62 color-sample.com」、
榛色(はしばみいろ)「#bfa46f color-sample.com」
をご参照下さい。
|