【商品説明】
アンティークのユニークな図案の夏の帯が入荷しましたのでご紹介させていただきます。
黒の紗の生地に大きな丸い水の輪がぐるぐると銀糸で描かれ、お太鼓に入りきらないくらい大きく羽を広げて飛ぶ鷺の姿が、少しベージュ系の錫色の銀糸で見事に織り出された名古屋帯です。
大正時代か昭和の初め頃のものかと思われ、総丈が短かったため、二部式にお仕立て替えをいたしました。
状態は良いのですが、年数が経っている事と夏物という事もあり、二部式ですと扱いやすく安心かと思います。
古いものですのにデザイン的にはとても斬新で、遊び心が満載の楽しいお洒落なおすすめの一点です。
お仕立て替え済。
地の色は黒「#2b2b2b color-sample.com」、
鷺の色は錫色(すずいろ)「#9ea1a3 color-sample.com」
をご参照下さい。
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