【商品説明】
緯糸に楽しい節の見られる座繰りの味わいのある生地が、本藍染めで染められて、絞り染めによる色の印影や模様の表情の面白さが素敵に感じられる紬の九寸名古屋帯です。
大小のお花が手を繋いで並んでいるような可愛らしい模様が、縫い締め絞りで全通になるように連続して描かれています。
山形県米沢市で代々天然染料を使って本物だけを作り続けられ、草木染の作品では定評のある諏訪好風さんの作品です。
ふんわりとした座繰りの紬地ですので、単衣の時期から、冬も通してお召しいただけそうです。
藍染のものは季節を問わずお使いいただけるため、飽きがこない事も魅力の一つです。
秋口には塩沢お召や白たかお召などの単衣に合わせて、袷の時期には結城紬や工芸的な作家物の紬などに合わせていただくのも良いですね。
透明感のある藍の色が色々なお着物としっくりと合う事と思います。
工芸的な面白さがあり、モダンでお使いいただきやすいおすすめの一点です。
青藍「#2e3b4d color-sample.com」
をご参照下さい。
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