【商品説明】
濃い藍緑・鉄色の地に、お太鼓の3分の1は同色の糸で、残りの3分の2は鴇浅葱色の糸で亀甲の形がアレンジされた模様が織り出されています。
そのコントラストがとても綺麗でモダンな雰囲気がありますが、鴇浅葱色の浮織の中に真紅の色が散りばめられて、それがさらに浮織の模様を立体的なものとしているように見えます。
琉球の花織のような雰囲気もありますが、産地も作家も特定ができないためお品物のレベルの高さの割にはお値打価格となっています。
地色の藍緑も深みがあってとても綺麗で、藍系のお着物にも、そのほかのグレーやベージュ、茶系のお着物にお合わせいただいてもとても素敵だと思います。
さりげないお洒落を演出されるのには最適な、おすすめの上質な一点です。
地の色は鉄色「#002b33 color-sample.com」、
浮織の色は鴇浅葱(ときあさぎ)「#b88884 color-sample.com」、
真紅「#a22041 color-sample.com」
をご参照下さい。
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