【商品説明】
座繰りの糸の風合いに味わいが感じられる赤城紬の生地が、藍味のある深緑・鉄色に染められ、そこに緑味のある黄色・蒸栗色の丸が一列に4個丸く染め抜かれ、金更紗の調子のお花の模様が染められた素敵な名古屋帯です。
スミレやオダマキや芙蓉のようないろいろなお花が更紗の雰囲気で描かれていて、金で縁取りもされて少しだけオリエンタルな印象もあります。
お太鼓の形にしますとちょうど12個の丸が並んで、あちこちを向いて咲くお花が可愛らしく目に映ります。
緑の地色の帯はあまり数が多くありませんが、いろいろなお着物と相性が良く、またこちらはシックな鉄色ですので、さらにお着物合わせをしていただきやすいと思います。
日常のお出かけの装いのアクセントとなるような、お洒落で素敵なおすすめの一点です。
地の色は鉄色「#003329 color-sample.com」、
丸の色は蒸栗色「#b3ab81 color-sample.com」、
花の色は濃紅「#801a33 color-sample.com」、
蒲葡(えびぞめ)「#4d2947 color-sample.com」、
葉の色は百入茶(ももしおちゃ)「#2f484d color-sample.com」
をご参照下さい。
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