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【商品説明】
独特の優れたオリジナルデザインによる高いセンスとこだわりの品質は長く変わる事なく、根強いファンに支持され続ける洛風林さんの袋帯が何点か入荷しましたので、ご紹介させていただきたいと思います。
こちらは牡丹のお花のような模様の、引箔の古色然とした青銅器のような面持ちの地となっています。
そこに大小の丸紋が置かれ、一つは中心が車輪のような放射線の模様になったもの、もう一つは水草に大きなお魚が描かれたものとなっていて、どこかオリエンタルな雰囲気も醸し出しています。
お太鼓の形にしますとその丸紋と背景のコントラストがはっきりとして、丸紋が浮き出るような遠近感を感じられ、すっきりとした帯として大変お洒落な雰囲気になります。
金糸が使われていますが、純フォーマルとしての帯というよりもお洒落袋帯の扱いで、紬の附下や絵羽紬の訪問着附けのお着物などに合わされると良いかもしれません。
また無地感覚や万筋などの模様の紬類ともお合わせいただけると思います。
地模様のあるお召織や暈しの無地など、帯合わせに悩まれそうなお着物とも素敵にお合わせいただける事と思います。
フォーマルとカジュアルの中間を行くような、上質なおすすめの一点です。
地の色は紫鼠「#71686c color-sample.com」、
丸紋の色は紅檜皮（べにひはだ）「#7b4741 color-sample.com」、
葡萄鼠「#705b67 color-sample.com」、
魚の色は百入茶（ももしおちゃ）「#1f3134 color-sample.com」、
中心の色は花緑青「#00a381 color-sample.com」
をご参照下さい。
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