【商品説明】
黒地の塩瀬のお太鼓の右側に短冊のような熨斗のような線が引かれ、その中に色紙散しの金箔や花熨斗、花唐草、柳に雪輪、下り藤などの模様が細やかな友禅で描かれた、伝統的で高級感のある名古屋帯です。
これほどのお仕事が盛り込まれた重厚さのあるものでしたら、名古屋帯でも附下のお着物や地紋無地のお着物などとお合わせいただいて、お食事の会や観劇・パーティなどのお席にもお出かけいただけます。
柳があったり雪輪があったり藤や菊・桜と季節的にも広い範囲にお召しいただけますので、何かの時にはといった感じに重宝されるのではないかと思います。
左の無地の部分があるのが程よい抜け感を醸し出していて、全面の模様となっていないのが却ってお洒落さを出しているようです。
あるようでなかなか出会わないタイプのおすすめの一点です。
紺瑠璃「#164a84 color-sample.com」、
空色「#a0d8ef color-sample.com」、
朱色「#cc5500 color-sample.com」、
蒲葡(えびぞめ)「#4d2947 color-sample.com」、
枯草色「#e4dc8a color-sample.com」
をご参照下さい。
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