【商品説明】
少しだけシャリっとした鳩羽鼠色の座繰りの紬の生地に、エ霞の模様で区切られた中に小さな桜の花が色々な形の小紋調で染められたものを背景に、大きな桜の花が大胆に描かれた二部式の開名古屋帯です。
地色の鳩羽鼠色の薄茶に、白橡色の桜が京唐紙の模様のようにシックに型染めされていて、それとは対照的な躍動感のある大きな桜の花は花びらの一枚ずつをいろいろな色で描かれているのがユニークです。
型染と手描きの併用のようなとても凝ったお仕事で染められているようです。
紬や小紋のお着物と合わせて、これからの季節にちょっと楽しくお召しいただけるのではないしょうか。
品質的には良いものですが、二部式となっていますので大変お値打価格となっております。
地の色は鳩羽鼠「#806669 color-sample.com」、
小さい桜の色は白橡(しろつるばみ)「#cbb994 color-sample.com」、
大きい桜の色は弁柄色「#802a12 color-sample.com」、
海松色(みるいろ)「#726d40 color-sample.com」、
滅紫(けしむらさき)「#594255 color-sample.com」
をご参照下さい。
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