【商品説明】
ざっくりとした座繰りの生紬の生地が、紫味のある焦げ茶・紅消鼠色に染められ、空豆が実をつけている様子とその下に小さなうさぎの姿が絞り染めで白く染められたユニークな開名古屋帯です。
余談ですが、おた福豆、一寸豆、刀豆、はじき豆などいろいろな呼び名のある空豆、蚕豆という字があてられる事もあります。
その実が天を向いて成ることから天豆や空豆と呼ばれたり、さやの形が蚕に似ていることと蚕が繭を作る頃に美味しくなることから蚕豆と書かれるようになったそうです。
4月頃に最盛期になるのでしょうが、デパートやスーパーなどでも早々と店頭に出ているのを見かけます。
力強く空を目指して実る空豆とその木陰で遊ぶうさぎとの取り合わせのユニークさや、絞り染めでありながら空豆の描写がかなり写実的な線で描かれているところなども面白く見る事ができます。
こっくりとした深みのある地色と素材の生紬の質感がとてもマッチしていて素敵です。
近年は単衣を着始めるのが早くなっていますので、袷の頃から単衣の時期くらいまでお使いいただけて、楽しく着こなしていただけるのではないかと思います。
紅消鼠「#332426 color-sample.com」
をご参照下さい。
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