金魚の刺繍絽綴れ八寸名古屋帯
箸尾百亭作

商品番号 o1922 - 119686
リサイクル品
税込価格 有難うございました

長さ 3 m 73 cm
太鼓巾 31 cm
前巾 cm
付属品 なし

商品説明
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国産の手機の絽綴れの練色の帯地に、絽刺しの様な雰囲気の手刺繍で2匹の金魚が表さわされた素敵な夏の八寸名古屋帯です。
金魚のルーツは中国で、およそ1600年前とも言われています。
初めて赤い色のフナが発見され、その後長い年月をかけ改良を続けて現在の姿になったそうです。
日本には室町時代に渡ってきて、江戸時代には一般の人々の間でももてはやされ飼われていたそうで、浮世絵などにもそれを見る事ができます。
現代の様にガラスの器が手に入らなかった時代には、金魚を陶器の器に入れ、上から姿を見る事が主流だったようで、その姿の美しさを競って改良されていったようです。
こちらも上から見た姿が美しいとされた、背びれの無い種類の金魚が描かれています。
悠々と泳ぐ姿はたっぷりと表わされ、尾びれが大きく豊かさが感じられます。
淡色で表された水のあぶくとのコントラストも楽しく目に映り、涼感の溢れる素敵な作品となっています。
柔らかい素材のお着物から、絹や麻の夏のお召物まで幅広くお合わせいただけるチャーミングなおすすめの一点です。

日本橋と大阪では、生きた金魚のアートの様な美術館ともいえるイベントが開催されています。
アートアクアリウム https://artaquarium.jp

地の色は練色(ねりいろ)「#ede4cd color-sample.com」
金魚の色は長春色「#c98d99 color-sample.com」
珊瑚朱色「#ee836f color-sample.com」 をご参照下さい。