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【商品説明】
経緯に節のある真綿紬の様な帯地が黒に染められ、ジグザグした海松色のひび割れの様な線で区切られ、その中に大きな梅のお花が型絵染で描かれた九寸の開名古屋帯です。
型絵染で染められている事と、梅の花が松葉色と千歳緑色の緑で描かれたいる事から、あまり季節も気にせずにお使いいただけるのではないかと思い、ご紹介させていただきました。
ウェブのお写真では少しわかりにくいかと思いますが、金色の帯芯でお仕立てされています。
さっくりとした織りの紬地ですので、角度によって透けてキラッと光り、それもまた面白いのではないかと思います。
以前に金色の帯芯が入れられている芭蕉布の名古屋帯を扱った事がありますが、工芸的なものを一味違った着こなしにされたい方による考えのひとつなのかもしれません。
スカッとしたモダンな図案となっていて、黒地の部分だけにちらっと金が光って見えるようになっています。
芯の交換をご希望の場合は加工も承りますので、お気軽にご相談ください。
普通の九寸名古屋帯にお仕立て替えをする場合の加工代金は8,800円（税込）となっております。
紬のお着物などとお合わせいただきますととてもエッジの利いたお洒落な装いをお楽しみいただける事と思います。
黒地に緑の梅のお花がとても爽やかで、モダンで素敵な着こなしをお楽しみいただけそうなおすすめの一点です。
地の色は黒「#2b2b2b color-sample.com」、
梅の色は松葉色「#839b5c color-sample.com」、
千歳緑「#254d38 color-sample.com」、
紅樺色「#bb5548 color-sample.com」、
ひびの色は海松色（みるいろ）「#4d492b color-sample.com」
をご参照下さい。
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