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紋屋井関　御寮織　段熨斗金箔織袋帯

3色の糸の絣の足が、美しいぼかしの様に見える段熨斗の上に、松皮菱や木爪、桜の図案が本金箔で織りこまれた、とても品格のある御寮織の袋帯です。
使用される糸が非常に細いため、何千本という数の糸で織られているにも関わらず、大変軽やかなのですが、経糸に使用された箔糸が良質であるために、手に取った時、しっとりとしなやかに手にかかる程よい重みもあります。
大変お召しいただきやすく、お太鼓も美しくきれいにまとまる事と思われます。 二重太鼓ですので、お好みで出される色の配分を変えられます。
訪問着や附下には華やかにローズを多く、江戸小紋や色無地にはブルーや藤色の部分を多くするなど、色々な表情を楽しんでいただけます。 お着物を上品に引き立て、すっきりとお洒落にまとめてくれる、おすすめの逸品です。
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商品番号 r0320
紋屋井関　御寮織　段熨斗金箔織袋帯
販売価格 有難うございました