紋屋井関 御寮織 地紋無地着物
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紋屋井関 御寮織 地紋無地着物

着丈164cm 裄丈67cm 袖丈49cm

紋屋井関は、室町時代末期、御寮織物司として任命された六家のうちの一つです。 現在、御寮織物司という制度はなくなりましたが、紋屋井関はその伝統を現代に引き継いでいます。
今回、地紋無地の着物が入荷いたしました。
すでにご紹介しております、地紋無地の着尺(r0276)に近いお色ですが、こちらの着物の方が少し赤みが強くなっています。
金茶と黒の経糸で織り出された縞の上に、金茶の緯糸で地紋が織り出されており、着尺の生地とは違った立体感をもたらしています。
また、着尺のさらりとした透明感のある風合いに比べ、少し厚めと言っても良い様な、とてもやわらかい、少し珍しいタイプと思われる生地になっています。
地紋違いの共の八掛が付いております。(写真5枚目)

商品番号 r0321
紋屋井関 御寮織 地紋無地着物
販売価格 有難うございました

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