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おみなえし図江戸小紋附下単衣　小宮康孝作

着丈157(+8〜12)cm　裄丈65(+3)cm　袖丈48cm

重要無形文化財「江戸小紋」技術保持者。
江戸時代から伝わる技術を研究、継承し、手仕事の染として現代まで伝わる基礎を作りあげられた、小宮康孝さんの作品です。
全体には地紋の様に鮫小紋が染められ、そこにおみなえしが群生する様子をシルエットの様に描いた構図の附下です。
ミントグリーンの濃淡が爽やかさを演出し、単衣時期のちょっとしたフォーマルのお席やお集まり、お茶席などに、白地の袋帯や格高の名古屋帯と合わされてお出かけになられると、とても好感度の高い清楚な装いをお楽しみいただける事と思われます。
華やぎのある、とても品の良い素敵なお着物です。
両面染になっており、裏はあやめ文様が染められています。
昭和の別注の単衣仕立になっていますので、お仕立替をせずに出す事にいたしました。 ご要望に応じて加工は承ります。
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商品番号 r0517
おみなえし図江戸小紋附下単衣　人間国宝　小宮康孝作
販売価格 有難うございました