「敦煌八稜文」本袋帯 龍村平蔵製
西陣の帯のブランドの中でも最高クラスの織物を作り、研究を重ねる龍村平蔵製の中でも、こちらは高いクラスの本袋帯です。
古典の技法に独創性を加味したオリジナリティあふれる作品が多い中、こちらの帯は基本的に古典重視と思われるデザインとなっています。
それでいて、色使いや箔の使い方など、各所に龍村平蔵製であるとわかる高い技術と、どこかしら迫力の様な物が感じられます。
黒留袖、色留袖から訪問着まで、フォーマルの装いにお使いいただきますと、金・銀箔の中に映える茜と青の色が特に冴えて、美しい柄が立体的に浮き出ます。
存在感があり、そして品格あるゴージャスな装いをお楽しみいただける事と思われます。
このクラスの龍村平蔵製の本袋帯は、時代を経ても長くお使いいただけますので、手放される方は少なく、その点でも希少性が高いと言えるでしょう。
フォーマル用の良い帯をお探しの方におすすめの逸品です。
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商品番号 r0579
「敦煌八稜文」本袋帯 龍村平蔵製
販売価格 有難うございました
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