亀甲花菱文袋帯 喜多川平朗作
重要無形文化財「羅」「有職織物」保持者・喜多川平朗作。
今回入荷いたしました3点は、少し古い時代の20〜30年位前の作品で、使用もされていますので、少しお買得価格でのご紹介となっています。
こちらは亀甲の中に木爪の紋の文様がブロックの様に連続したものを、5色の糸で織り出した人気のタイプのものです。
以前に名古屋帯の同じ柄をご紹介した事がありますが、こちらは袋帯となっています。
喜多川平朗氏ならではの、非常に細く張りのある糸を使用されていますので、袋帯で二重太鼓にされても軽くお召いただきやすい事と思います。
江戸小紋や附下、もちろん訪問着までお合わせいただけます。
決して地味にはならず、適度なボリューム感で品格ある素敵な装いをお楽しみいただける事と思います。
(長さ)約4m40cm×(太鼓巾)30.3cm。
商品番号 r0588
亀甲花菱文袋帯 人間国宝 喜多川平朗作
販売価格 有難うございました
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