「宗達入舟文」本袋帯 龍村平蔵製
日本美術史、そして海外にも多大な影響を及ぼしたと言われ、江戸初期にその源流となる独特の世界を築いた俵屋宗達氏、その淋派の流れのある柄を帯の図案として取り入れ織られた龍村平蔵製の本袋帯です。
タイトルにもある様に波と小舟の舳先を描いただけなのに、これほどにも洒落て華やかなものとなっている事には驚かされます。
色使いの美しさとデザイン力なのでしょうか、白い地色にとても映えています。
素材は少し軽めの単衣用帯と言われるものとなっています。
セミフォーマルからお使いいただけますので、9月、10月初めにフォーマルのご予定がおありで帯をお探しの方にも、おすすめの素敵な逸品です。
(長さ)約4m34cm×(太鼓巾)30.2cm。
商品番号 r0589
「宗達入舟文」本袋帯 龍村平蔵製
販売価格 有難うございました
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