宝尽文様唐織本袋帯 川島織物製 志ま亀扱
黒地に色とりどりの宝尽しの文様が、手機の丁寧な仕事の唐織によって織り出された、志ま亀さんオリジナルの川島織物製の本袋帯です。
志ま亀扱の染の物にも見られる様な色使いや柄の雰囲気がしっかり盛り込まれていて、オリジナルと言われるのもうなずけます。
純フォーマルでも、お洒落着でもなく、ここまでの良品質の物はとても珍しく、まず出合わないタイプの袋帯と思われます。
ただ豪華なだけでなく、黒地に何だか楽しそうに描かれた打ち出の小槌や宝袋、鍵などが少しユーモラスでもあり、大人っぽい可愛らしさがあります。
年末年始などのお集まりやお食事会などに、訪問着や江戸小紋などと合わせてお出かけされるのには最適な、高級感のあるお洒落な逸品です。
(長さ)約4m40cm×(太鼓巾)31cm。
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商品番号 r0609
宝尽文様唐織本袋帯 川島織物製 志ま亀扱
販売価格 有難うございました
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