本場越後上布 十字絣 紬屋吉平扱
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本場越後上布 十字絣 紬屋吉平扱

身丈160cm 裄丈67cm 袖丈51cm

墨を溶いた様な透明感のあるグレー地に、2〜2.5mの十字の絣がお行儀良く並んだ、夏の本場越後上布のお着物です。
手括りの絣の糸によるもので、十字の柄の絣の足が美しく伸びて次へとつながっています。
その事でお召になった時に全体的に伸びやかな流れのあるものとなって、着姿もモダンな洒落た雰囲気になる様です。
何気ない十字絣の柄にも、江戸っ子らしい粋と女性らしさをテーマに、確実にクオリティの高い品物を提供された紬屋吉平ブランドならではのセンスの良さを感じられます。
手描きのさらっとした染の麻の名古屋帯も合いそうです。
今回は、北村武資さん作の上品羅のピンクと合わせてコーディネートしてみましたが、こういった究極の大人の可愛らしさを追求してみるのもちょっと贅沢を楽しめて良いですね。
手に触れた時のひんやりとする越後上布の感触は、独特の魅力の一つです。 こういったお着物を見ていると、夏こそ着物を着てお出かけしたくなります。
そんなおすすめの逸品です。

商品番号 r0745
本場越後上布 十字絣 紬屋吉平扱
販売価格 有難うございました

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