経節紬雪の結晶の絣 浦野理一作
身丈165cm 裄丈69cm 袖丈49cm
浦野理一氏は、日本の伝統的な染織品の研究を長年続けられ、それらの復元もその当時のお洒落な着物を求める方の気持ちに応えるべく、個性的で他に例を見ないタイプの作品を作られ、40年以上前のミセスなどの雑誌の巻頭を飾り、多くのファンを魅了しました。 こちらは紬の節の風合いをしっかりと楽しめる様なきれいな象牙色の白の地に、藍で大中小の雪の結晶が絣で織り出された、とてもお洒落なお着物です。
夏の白も日差しに映えて素敵ですが、冬の白はまた違った贅沢な美しさを感じられて素敵です。
特にこの風合いの白は、ローゲージの手編みの高級なニットの様な温かみがあり、散らされた大きさの違う雪の結晶に動きがあって楽しく、お羽織りいただきますと光沢と共にその良さが一段と現れます。
一味違う個性的で高級感のあるお洒落をお楽しみいただける、大変おすすめの逸品です。
お仕立替済。
商品番号 r0812
経節紬雪の結晶の絣 浦野理一作
販売価格 有難うございました
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