松竹梅模様江戸小袖写訪問着
身丈162cm 裄丈68.5cm 袖丈50cm
地金通の黒地に、裾から肩へ立ち上る様な松竹梅と鶴の姿にも古色のある、見事な訪問着のお着物です。
江戸の小袖を彷彿させる構図と色使いとなっていて、おそらく20〜30年前の作だと思われますが、その頃までこのような手の込んだ素晴らしいお着物が作られていたのだと嬉しく思えました。
凹凸感のある地銀通の生地に、非常に細やかな糸目友禅と小さな疋田文様が描かれ、手元で見ていても飽きない楽しさがあります。
大正時代の丸帯の様な、伝統的なタイプの袋帯を合わされるのも素敵かもしれません。
個性的ですが、古典的な良さがあふれていますので、風格のある装いをお楽しみいただける事と思います。
独特の不思議な魅力のある、そして希少性の高いおすすめの逸品です。
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商品番号 r0859
松竹梅模様江戸小袖写訪問着
販売価格 有難うございました
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