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桜花菱文様加賀小紋牛首紬袋帯
坂口幸市作

加賀らしい黄土色の地に、年輪の様な模様のある菱型が並んで六角の菱が構成され、その中心に桜の花が置かれ、薄紅色で彩られた春らしさのある袋帯です。
石川県の重要無形文化財である牛首紬に、日本工芸会正会員の坂口幸市氏がこの素敵な柄を染められています。
それだけでもとても贅沢な気分になってしまいます。
一般的な牛首紬の袋帯とはまた一味違った個性と高級感が感じられ、春のお出かけに取り入れていただきますと、本当に花が咲いた様に美しく品格のある装いをお楽しみいただけるのではないでしょうか。
色の組み合わせや柄に古典とモダンがうまく溶け合った独特の作風で、私も個人的にも大ファンの坂口幸市氏作品です。
何のお着物と合わせたら素敵かしらと、きっとお手持ちのお着物を並べて合わせてみたくなる様な、そんなおすすめの逸品です。

商品番号 r0872
桜花菱文様加賀小紋牛首紬袋帯
日本工芸会正会員　坂口幸市作
販売価格 有難うございました