「渓流その弐」重要無形文化財久留米絣着物
日本工芸会正会員 山村省二作
青山みとも扱
身丈168cm 裄丈68.5cm 袖丈49cm
「渓流」というタイトルのとおり、山深い渓流の動きのある水の流れを思わせる爽やかさと、藍染の木綿の絣のお着物と一口で言えない様な素晴らしい作品力を感じさせてくれる重厚さを持ち合わせた日本工芸会正会員・山村省二氏の作品です。
伝統的な久留米絣の技術を用いて、独創的で夢のある素敵な作品を伝統工芸会でも数々発表されています。
こちらの作品の様に本藍とコチニールや茜を使って不思議なグラデーションを織り出されるのが特徴の様ですが、それは実際にお召になった時に大変モダンな個性となって現れます。
木綿のお着物ファンの方にも、ちょっと未体験の印象となるのではないでしょうか。
しなやかで手に馴染む優しさのある木綿の風合いには何とも言えない魅力があります。
八寸名古屋帯と合わせて軽快に街へお出かけいただきたい、おすすめの逸品です。
胴裏、八掛は絹を使って袷のお仕立にさせていただきました。
お仕立替済。
商品番号 r0904
「渓流その弐」重要無形文化財久留米絣着物
日本工芸会正会員 山村省二作 青山みとも扱
販売価格 有難うございました
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