重要無形文化財本場越後上布 市松絣着物
鈴木苧紡庵作 こうげい芥川扱
身丈162cm 裄丈68.5cm 袖丈49cm
さすが鈴木苧紡庵さん、そしてこうげい芥川さんの扱う越後上布は他のものとはまた一味違って、こちらのお着物を一目見た時に本当に思わず「可愛い!」と言ってしまいました。
でもそれは大人の可愛さであって、決して幼かったり甘すぎるものではありません。
重要無形文化財ならではの上質な糸で黄色と緑の均整のとれた市松が織り出され、それぞれに絣が織り込まれています。
この種の夏のお着物を見ていると、日本の着物文化ならではの本当に贅沢な幸せ感のあるカジュアルの究極のものだと思います。
こんなお着物に季節の帯を合わせて街にお出かけいただきますと周りも華やいで、夏のお洒落を十分にお楽しみいただける事と思います。
今年も何点か越後上布が入荷していますが、少し違った珍しいタイプと言えるかもしれません。
気負わずに元気よくお召いただきたい、大変おすすめの逸品です。
未着用品。
商品番号 r0922
重要無形文化財本場越後上布 市松絣着物
鈴木苧紡庵作 こうげい芥川扱
販売価格 有難うございました
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