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商品番号 r0926
本場琉球紅型麻夏名古屋帯
日本工芸会正会員 城間栄順作
銀座越後屋扱
販売価格 有難うございました
長さ |
3 m 55 cm |
太鼓巾 |
30.6 cm |
前巾 |
16 cm |
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本場琉球紅型麻夏名古屋帯
日本工芸会正会員 城間栄順作
銀座越後屋扱
歴史と伝統のある琉球紅型は、琉球王朝の時代から高貴な婦人の礼装用として用いられていましたが、こちらはそれを染めていた紅型三宗家のひとつである城間家を現代継がれている、城間栄順氏作の夏の名古屋帯です。
今回は生成りの上質の麻の帯地に染められた、古典の良さのある伝統的とも言える図柄の作品です。
先日ご紹介させていただいたタイプとは異なるものですが、しかしやはり底に流れる力強さや柄のきれの良さ、完成度の高さは同じでこの分量の柄でも十分なインパクトがあります。
お太鼓にされた時の柄の部分と空間の部分のバランスも非常に良いです。
茶屋辻にも通じる様な柄ですので、お着物ともお合わせいただきやすい事と思います。
少し前の作品と思われ、総丈が若干短めのため、少しお値打価格とさせていただきました。
定番的に宮古上布や夏大島のお着物などと合わせて、夏の装いをお楽しみいただきたいすすめの逸品です。 |