琉球古代織手花織開名古屋帯
国画会会員 ルバース・ミヤヒラ吟子作
一般的な藍色より少しシックで吸い込まれる様な綺麗な琉球藍の地に、澄んだ黄緑、青磁色の草木染の糸で美しい花織が織り出された開名古屋帯です。
人間国宝でもあるお母様の宮平初子さんと共に、長く琉球の古い花織の復元に尽力され、素晴らしい作品の数々を世に出されています。
そのセンスの良さ、品質の良さにも定評がある事はもちろん、独特の気品のある美しい花織はファンの心を魅了し続けます。
こちらは清々しい藍に、モノトーンに近い色合いでさらりと織り出されている様に見える作品ですが、手にした時のインパクトは強く、それはお召になった時にもきっと華やかに着物姿を演出してくれる事と思います。
今回はお召織のグレーのお着物と組み合わせてみました。
(「コーディネート」のページをご参照ください。)
こんなコーディネイトを着こなせたらとても嬉しいと思えます。
憧れの様なおすすめの逸品です。
未着用品。
(長さ)3m70cm×(太鼓巾)31.2cm。
こちらの着物の色は「#161819 WEB色見本 原色大辞典」をご参照ください。
商品番号 r0961
琉球古代織手花織開名古屋帯
国画会会員 ルバース・ミヤヒラ吟子作
販売価格 有難うございました
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