八橋に四季の花手描友禅訪問着 千切屋製
身丈167ｃｍ 裄丈68ｃｍ 袖丈49ｃｍ
深い海松茶色の地に格調高い古典の代表的な図柄が手描きの友禅でバランス良く配置され、色とりどりに染められた素晴らしい訪問着のお着物です。
おそらく基本は古典重視であるのでしょうが、色柄やデザインに新鮮な空気が流れている様なフレッシュな印象があります。
散らされた葵の葉の動きのあるデザインが全体の柄をより活き活きとしたものにしている様です。
流水を表した糸目の流れる様な線、繊細な金彩、描き疋田の細やかさ、どの部分を見ても手を抜く事なくつくられた本物だけが持つ品格があります。
何と言いましてもさすがは京都の老舗中の老舗、千切屋さんのお着物と、改めてその力強さを感じました。
第一礼装としてどんなお席にお召になっても大丈夫だという安心感があります。
名品と呼ばれるにふさわしい素晴らしいおすすめの逸品です。
お仕立上り。
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こちらの着物の色は「#332f2a WEB色見本 原色大辞典」をご参照ください。
商品番号 r0962
八橋に四季の花手描友禅訪問着 千切屋製
販売価格 有難うございました
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