宝尽し文様一方附小紋
志ま亀扱
身丈157.5(+18)ｃｍ 裄丈67(+3)ｃｍ 袖丈55ｃｍ
黒地に少し大ぶりな図案の宝尽しの紋様が散らされた、古典的な良さのある一方附の小紋のお着物です。
これほどまでの大きさになりますと宝尽しというまとまった模様ではなく、それぞれの柄が独立してきちんと並んでいる様に見えます。
そしてどこか楽しそうでもあります。
色使いは志ま亀さんらしさのある華やいだもので、着物らしさのあふれる素敵な格高の小紋です。
ここ20年位でしょうか、近年では本当に上質な小紋が作られる数が減り、なかなか出合う事がなくなり、個人的に小紋好きの私としてもとても残念に思います。
そんな中で志ま亀さんでつくられた小紋に出合うと本当に嬉しく思います。
古典でありながらモダンで上品な個性があり、着られる方も心が弾む様な素敵な柄が多いです。
こちらのお着物の様なボリュームですと、唐織などの袋帯を合わされても十分にバランスが取れますし、年末年始のセミフォーマルなお席にもお召いただける事と思います。
きっと華やかに素敵な装いをお楽しみいただける事と思います。
こちらはオリジナルのままの寸法となっています。
ご希望がございましたら、寸法のお直しやお仕立替も当店で承る事ができます。
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商品番号 r0973
宝尽し文様一方附小紋 志ま亀扱
販売価格 有難うございました
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