茶屋辻文様訪問着
千總製
身丈162(+13)ｃｍ 裄丈65.5(+4)ｃｍ 袖丈49ｃｍ
藍色というよりも群青色をぐっと深くした様な少し珍しい地色に、手描友禅で茶屋辻文様が染められた訪問着のお着物です。
白揚げの霞の模様や糸目の流水が鮮やかでコントラストの美しい柄となっています。
金彩や手刺繍も控えめとなっていて楚々とした古典の雰囲気を持ったお着物で、最近はこういったタイプの訪問着のご要望が多く、それに近いボリューム感と言えるかもしれません。
合わされる帯によって強弱をつけて着こなしをお楽しみいただける事と思います。
濃い群青色に唐茶色の濃淡と藍がかった淡いグレーの色どりはとても爽やかな華やかさで、上質な素材の質感と流れる様なラインの友禅の美しさが着姿を品格のあるものとしてくれ、きっと出会う方にも好印象をもたらしてくれる事と思います。
あまり季節も問わず長くご愛用いただける、定番的なおすすめの一点です。
こちらの着物の地色は「#0a0f19 WEB色見本 原色大辞典」を、
柄部分の主な色は「#7f3f1f WEB色見本 原色大辞典」をご参照ください。
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商品番号 r0986
茶屋辻文様訪問着 千總製
販売価格 有難うございました
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