百合の花本袋帯
川島織物製
非常に細かい金糸が反射してそう見えるのか、クリーミーなイメージのオフホワイトの地に、カサブランカの様な大輪の百合の花が元気良く咲く様子が織り出された川島織物製の本袋帯です。
豪華な百合の花の背景には、やはり大胆な構図で観葉植物の葉の様な幹の様なものが描かれ、そこに撫子のお花が小紋調にはめ込まれています。
今回別でご紹介させていただいております千總製の訪問着も少しアールヌーボー調の図柄ですが、こちらの帯も同じくアールヌーボー調で、それぞれにとても珍しいものを同時にご紹介できるのは面白い事だと思いました。
白と金でとてもゴージャスな印象なのですが、留袖用のみという事でもなく、訪問着や格高小紋、色無地くらいまでお合わせいただけそうです。
実際にお太鼓の形にされますとお花にぐっと立体感が現れ、本当に香りが伝わってくる様な華やかさと百合の花の清々しさを感じられる、そして少し個性的でもあるおすすめの逸品です。
未着用品。
(長さ)4m35cm×(太鼓巾)31.2cm。
ミルキーホワイトは「#fffff9 WEB色見本」をご参照下さい。
商品番号 r1044
百合の花本袋帯 川島織物製
販売価格 有難うございました
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