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商品番号 r1179
枝垂れ桜図唐織袋帯
ぎをん斎藤
販売価格 有難うございました
長さ |
4 m 55 cm |
太鼓巾 |
31.6 cm |
前巾 |
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枝垂れ桜図唐織袋帯
ぎをん斎藤
透明感のある薄桜色の地織に白、ピンク、卵色、水色、そして紫色と、たくさんの色で桜の花がたっぷりとした様子で織り出された唐織の袋帯です。
お花の中心や新芽の葉などに、金糸ではなく銀糸が織り込まれている事が新鮮で、華やかさの中にきりっとした印象があります。
それでいて、ふっくらと織られた桜の花はとても愛らしく、思わず手で触れてみたくなります。
全体に配置された葉の色の黄緑色とやや渋めの鶯色の濃淡がとても素敵で、効果的にお花を引き立て、大変お洒落な高級感のあふれるものとなっています。
シンプルな附下に合わされて、帯でボリュームを出されるのも良いです。
また、しっかりと柄の面積があり、「なかなか合う帯がなくて」と悩んでしまうようなお着物にも意外とすんなりと上品に合うかもしれません。
多色使いの唐織の帯は、取り合わせによっては重くなりすぎる事がありますが、こちらの帯はパステルトーンの折り合いが良く、本当にハイセンスで高級感があります。
これからのシーズン、礼装でお出かけのご予定のおありの方には是非ご覧いただきたい、おすすめの逸品です。
薄桜色は「#fcebe3 WEB色見本 原色大辞典」を、
鶯色は「#928c36 WEB色見本 和色大辞典」をご参照下さい。 |