重要無形文化財宮古上布 九寸名古屋帯地
日本工芸会正会員 新里玲子作

商品番号 r1502
リサイクル品
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 74 cm
太鼓巾 30.4 cm
前巾 16 cm

商品説明
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【商品説明】
今年もいよいよ各産地の自然の素材のものをご紹介させていただく季節となりました。
おかげさまで越後上布から宮古上布、芭蕉布、八重山上布と名品の着物や帯が揃いました。
順番にご紹介させていただきたいと思います。
こちらは宮古上布の中でもトレンドリーダーとして、伝統的な技法に則りながらも斬新な色柄やデザインの作品を発表され、人気の高い日本工芸会正会員・新里玲子さんの名古屋帯の作品です。
黄色味のあるオレンジ・胡桃色の地に段変りに生成りの糸が織り込まれています。
経には、生成りの砂色とボルドーの綺麗な葡萄茶色が絣に染められた糸で縞が織り出されています。
実際に帯としてお召しになる際に、個性的な色使いと柄が宮古上布ならではの苧麻の糸の光沢とともにぐっと存在感を発揮して輝きます。
盛夏の上布類のお着物とはもちろん綺麗に合います。
また九寸ですので、単衣時期の長板染や型絵染のお着物と合わせて、一足早くお洒落をお楽しみいただけます。
この色使いですと、8月の後半から9月の前半あたりまでお召しいただけるのではないでしょうか。
宮古上布ならではのしっとりとした質感も魅力的なおすすめのお値打ちの一点です。
地の色は胡桃色(くるみいろ)「#a86f4c WEB色見本」を、
縦の絣の色は砂色「#dcd3b2 WEB色見本」
葡萄茶色(えびちゃいろ)「#6c2c2f WEB色見本」をご参照下さい。