【商品説明】
重要無形文化財「有職織物」技術保持者・喜多川俵二作。
お父様であり、やはり人間国宝であった喜多川平朗氏と共に、長きに渡って有職織物の伝統を守り、研究を重ねられ、数々の作品を世に出されています。
こちらの紹巴の作品も伝統的な文様の醸し出す独特の格調の高さを持ちながら、段によって変わる色の妙味や、向かい合う鳥の姿にも帯としての華やかさを充分に併せ持った美しさが感じられます。
お茶やお稽古の会などのお席には最適で、またお普段のお出かけにもお召しいただけます。
多色使いでありながらお着物にお合わせいただきやすい事も嬉しい要素の一つです。
品格のあるちょっとおすましした装いをお楽しみいただけますので、想像以上に活躍してくれそうです。
ひとつお持ちになられますと、きっと長くご愛用いただけるおすすめの一点です。
地の色は灰梅色「#e8d3c7 color-sample.com」、
段の色は舛花色(ますはないろ)「#5b7e91 color-sample.com」、
留紺色(とめこんいろ)「#0f1b33 color-sample.com」、
遠州茶色「#cc836a color-sample.com」、
紅樺色「#99473c color-sample.com」をご参照下さい。
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