「絞り縄紋」紬名古屋帯
国画会会員 小島悳次郎作

商品番号 r1951 - 110959
リサイクル品
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 81 cm
太鼓巾 31.4 cm
前巾 16 cm

商品説明
※下の1枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

line
「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width=

「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width= 「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width=

「絞り縄紋」紬名古屋帯 国画会会員 小島悳次郎作 width=
line

【商品説明】
小島悳次郎さんは昭和17年より芹沢門下に入り、染色家として型絵染の世界に入られました。
戦争を挟んで大変なご苦労をされながら、独自の研究、創作を続けられ、数々のオリジナリティ溢れる素晴らしい作品を残されました。
こちらは「小島悳次郎作品集」の表紙にもなっている代表的な作品「絞り縄紋」が染められた九寸名古屋帯です。
以前、ご子息である小島貞二さんに伺った事がありますが、「この模様は非常に手間がかかって染めるのが難しいんだよ」とお話をされていました。
確かに隣り合う違う色を絞りで染め分けて、それが繰り返されるというのは、素人の理解の範囲を超えていてすごいと思うばかりですが、その作品はお太鼓の形になるととても素敵で、また伸ばして模様として見てもやはりお洒落で、改めて素晴らしいという事がわかります。
色使いも小島さんらしさのある組み合わせで惚れ惚れとしてしまいます。
どんなお着物と合わせてみましょうかと楽しみにも思えてきます。
秋の初めには単衣の結城紬や塩沢お召、白鷹お召などと合わせてみたいですね。
木綿のお着物とも素敵に合いそうですし、縞や格子、または絣の模様の紬類とも合わせてみたいような、コーディネートのイメージが広がり魅力にあふれています。
工芸的な良さがふんだんに感じられる、そしてすっきりとモダンな大変おすすめの逸品です。

縄の色は山吹茶「#c89932 color-sample.com」
苔色「#3d4d10 color-sample.com」
鉄紺「#101033 color-sample.com」
真紅「#a22041 color-sample.com」
熨斗目花色(のしめはないろ)「#2a404d color-sample.com」
タレの色は黒「#2b2b2b color-sample.com」 をご参照下さい。