【商品説明】
地金通しの朱色・鉛丹色の地に、豪華絢爛に向い鶴、向い松、花菱、梅の花などの模様が極細の金駒糸と同色の糸で手刺繍された丸帯のご紹介です。
帯として結ぶと隠れてしまうところが勿体なく思えるほどびっしりと手刺繍が施され、迫力のあるものとなっています。
ここまでの加工のものは近年ではつくられる事も少ないのではないかと思われますが、状態は非常に良く、本金の糸も輝いて霞んだ感じはありませんので、振袖や訪問着のお着物とお合わせになりますと大変豪華な佇まいで映える事と思います。
紅白の梅のお花や鶴の羽など、金駒刺繍の間の手刺繍もたっぷりとしていて豊かでめでたい雰囲気にあふれています。
フォーマル用の品質の良い帯をお探しの方には是非一度ご覧いただきたいおすすめの逸品です。
お仕立て替え済。
鉛丹色(えんたんいろ)「#b3523d color-sample.com」
をご参照下さい。
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